どんどん成長してひとり座りできるようになったのは嬉しい!
我が子の成長が嬉しい反面、バランス崩して頭ゴッチンしないか心配。。。
四六時中見てるのは難しい…でも頭から転ぶのも危なくて。。。
つかまり立ちを始めた赤ちゃんはバランス感覚を身につける練習中。
どんどん活発になっていく赤ちゃんをずーっと見ているのは難しいし、ちょっと目を離した一瞬で転ばないかヒヤヒヤしますよね?
今回は、転んだ時の衝撃を少しでも軽くするために我が家で使っている
頭ゴッチン対策グッズ3つを紹介します!
- 赤ちゃんの頭ゴッチンが気になる方
- 赤ちゃんが活発になってきて事前に安全対策をしたい方
それではどうぞ!
ひとりすわり、つかまり立ちが始まる前に準備!
厚生労働省の「乳幼児身体発育調査」によると、ひとりすわりは生後6ヶ月ごろから、つかまり立ちは生後7ヶ月ごろからだんだんできる子が増えます。
ということは、生後6ヶ月ごろまでには準備を始めるのがおすすめです。
もち助が生後8ヶ月ごろひとり座りするようになると、案の定バランス崩して頭をゴッチン。
それを見て急いで対策するという失態!
もっと早くから調べて対策をしておけば良かったと後悔しているので、記事を見た方にはぜひ頭ゴッチン対策は早めに進めることをおすすめします!
使って効果があった!我が家のおすすめ頭ゴッチン対策グッズ3選
お待たせしました!
我が家の頭ゴッチン対策グッズ、おすすめ3選。
- リュック型の頭ガード
- 極厚プレイマット
- 家具やテーブルに付けるぶつかり防止クッション
それぞれご紹介しますね。
リュック型の頭ガード|Qucover
一番のおすすめは、「リュック型の頭ガード」。
これが本当に活躍した!
帽子が苦手で、ヘルメット型だとすぐ脱いじゃうもち助にピッタリ。
あっと思ってる間にひっくり返るけど、頭の部分にドーナツ型のガードが付いていて守ってくれる。
衝撃がゼロではないけどかなりマシになって、こちらも安心度爆上がりグッズ。
実際使って感じたメリット・デメリットもお伝えします!
メリット↓
- 帽子が苦手でも付けられる
- 背中も守れる
- 背負った姿が、ただただ可愛い
デメリットもある↓
- 頭の横は守れない←横から転ぶと危ない
- 夏暑い(背中汗かきます)←冬は暖かい
でも、リュック型頭ガードに何度も助けられたので、とてもおすすめです!
極厚プレイマット|ネビオ
次におすすめなのが、「極厚プレイマット」。
一般的なジョイントマットは厚さ1cmのところ、このプレイマットは脅威の厚さ3cm。
この厚さのおかげで、マットの上でジャンプしても音が響きにくかったり衝撃を吸収してくれます!
リビングの普段赤ちゃんが遊ぶ場所に、ゴッチン対策でひいておくと◎
他にもメリットがある優秀なアイテム!↓
- プレイマットとして長く使えます!(1年以上使ってますが表面の破れなし)
- 設置が簡単!2組のプレイマットをマジックテープで繋げて広げるだけ
- 表面の凹凸や継ぎ目の隙間が少ないので、飲み物こぼしてもすぐ拭けて掃除が楽!
でも、お手入れ楽で頭ゴッチン対策もできるので、取り入れて損なし!
家具やテーブルに付けるぶつかり防止クッション|ダイソー
3つ目のおすすめグッズは、ダイソーの「ぶつかり防止クッション」。
「え、そっちに転ぶの!?」ってなるので、転んで当たりそうな部分にダイソーの角ガードを本棚、ソファの角、食器棚の角などに貼りまくり!
裏に粘着テープが付いてて、そのまま家具の色に合わせて貼りたいところに貼れます。
ハサミで切って、好きな長さに調整できるのが◎
まとめ: 便利グッズで赤ちゃんの頭を守ろう!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
成長の過程で転ぶのも練習。
転び方が上手になるまでの間、ママが少しでも安心して見守れるためのグッズを紹介しました。
この記事が、頭ゴッチン対策どうすればいいのか悩んでいるママの参考になったら嬉しいです。
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